ダウンロード販売で購入したものの一部をメモ。購入履歴見直してみたら、ここ半年は月あたり本だけで100冊前後買っていて、ちょっとヤバいんじゃないかと反省中。いやほんとに。
田村 ゆかり
アニメ「のうりん」主題歌。
アニメ自体は割と好き。シモネタオンパレードだけど、それだけで終わってないのがナイス。
田村ゆかりはヒロイン?の林檎役なんだけど正直最初は合ってないと思っていた。しかし今や他に考えられません。疑ってゴメンナサイ。
● コードレス☆照れ☆PHONE
草壁ゆか(CV:田村ゆかり)
同、挿入歌。いかにもなアイドルソング。考えるな、感じるんだ。
●まっしろわーるど
みかくにんぐッ!
アニメ未確認で進行形、エンディングテーマ。
主人公とヒロインの影が薄い事薄い事、主人公の妹が目立ちすぎな変な物語だけど今期の作品では最もお気に入り。
この曲はベースが良い感じ。ありがちな編曲ではあるけど、そこがいい。これまた考えるな、感じるんだ。
● とまどい→レシピ
みかくにんぐッ!
同、オープニング。イントロが全て。録画を見る時は、歌が始まるあたりで本編にスキップしてたけど、改めてちゃんと聞いてみればなかなか。小紅役・照井春佳の歌い方結構いいかも。ちょっとチェックしておこう。
● 聲の形(3)
聴覚障害の少女を小学生の時に酷くいじめて転校させてしまった主人公の少年。高校生になって再会したのだが...
1巻ほどの凄さは無いものの、まだまだ目の離せない作品。ただ、これ以上幼なじみを登場させる方向に行くと「あの花」みたいになりそうで嬉しくないが。
● シドニアの騎士(12)
何気に凄い作品。似た漫画を誰も描けない。ただ今作ギャグ入れすぎな気もする。それが見事に滑ってて、逆にメタ的に面白いけど。
しかし話進まねえ~ コマでかいし効果音ばかりだし、ある意味宇宙版イニシャルD。
● 甘々と稲妻(1)(2)
妻に先立たれて幼い娘と2人くらしの高校教師が、何故か教え子と料理するお話。毎回最後にその回の料理のレシピが掲載されている。
これがまた旨そうに見えるんだけど、ためしにカラアゲのレシピを忠実に作ってみたら塩辛過ぎて美味しくなかった。うーん。
●千年万年りんごの子(3)
青森の林檎農家に婿入りした青年、間違えて奥さんに禁断の林檎を食べさせてしまう。奥さんは神様に連れ去られてしまいそうになるが、それに抵抗して旦那は色々と試すのだが...
この終わり方はありがちで、最近では約束の箱船なんかもモロこれだったけど、美しい終わり方にはなるんだけど後味悪いんだよねえ。
●総合タワーリシチ 1・2巻
あらた伊里
百合ものって事だけど、ほぼそんな事はない。健全。バカ。
個性的過ぎてバカって素晴らしい。今月読んだナンバー1作品。
●一緒に暮らすための約束をいくつか 1巻
死んだ親友夫妻の一人娘を引き取った不安定なフリーランスの主人公。一緒に生活するために決まり事を約束させられるが、これがまた。という作品。
途中のエロシーンが無ければなあ。途中経過と最後の父親の死にほぼ関連がないのが勿体ないというか。
押見 修造
母音で始まる単語が発声できない疾病の主人公の少女。周囲からバカにされ蔑まれからかわれながらも強く生きていく、という話ではない。弱弱だけどどうしよう、という中で一人だけ笑わないクラスメートがいたけど、それを拒絶してしまいどうしましょ、というお話。
これ実体験が無いと描けない類の話だよね。聲の形もそうだけど、最近の障害系?漫画って凄いです。
●シャーリー
森 薫
紙の本も随分昔に勿論買っているんだけど、既に見つかる訳も無く。こういう時電子書籍はまずいよなあ、気楽に買い直せるもんなあ。
中身はもう。エマの習作っぽい扱いらしけど、私はこっちのほうが好き。
アニメ「アウトブレイク・カンパニー」オープニングテーマ。異世界のツインテなメイドさんというありがち過ぎる設定。しかしそれで良いんです。
曲自体はフツー。悪くはないけど動画に助けられてる点が残念。そしてジャケットのミュセル、これ穿いてないよね?
●私の宝石箱
ペトラルカ・アン・エルダント三世(CV 渕上舞)
アニメ「アウトブレイク・カンパニー」エンディングテーマ。異世界のロリな王女様というありがち過ぎる設定。しかしそれで良いんです。定番は大切ですね。深く考えても良い事ありませんね?
この曲、妙に韻を踏むのが気持ちよくて困る。若干中毒状態になっていたり。ダメだ。
●ブルー・フィールド
Trident
「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」エンディングテーマ。異世界のロリな王女様と中の人が一緒なので買ってみた。そこうるさい。
でもハルナってこんな格好して人前で歌っちゃダメな気がする。
●Peter Rabbit, Benjamin Bunny and Many More!
Beatrix Potter
ピタラビ、無料だったので買ってみたが。
なんだこれ。解像度低い、というかボケボケ。いくらタダだからってこれは無いでしょ。
●PLAY(1)~(4)
花見沢Q太郎
2巻までは紙で読んでいたんだけど、そのまま忘れていたのを改めて全巻買い直してみた。
やっぱ花見沢Q太郎ってエロ漫画じゃない方がいいんじゃないかなあ。
●ヤンデレ彼女 13巻
忍
なんか段々鬱展開になって来たんだが。これって最後にヤンキーなヒロインが暴れて解決って終わりじゃないだろうなあ。それはつまらんなあ。
●みにくいあひるの恋 1~4巻
恋愛すると脳から毒物が分泌されて死に至る病気があって人口が激減した時代。病気は世界的に絶滅しつつあったけど、まだ罹患していたヒロイン。恋人に隠してしたがバレてしまう。その時2人のとった手段はちょっとアレなソレだった。
最初はそこそこほのぼのした雰囲気だったが、だんだん陰々滅々としてきて、最後の方はもう血まみれ。日日日、さすがの安定クオリティ。私は好きだけど、人にはお勧めできません。
●戦略拠点32098 楽園
長谷 敏司
遠未来ディストピアもの。
紙の本買ってたんだけど読むヒマ無いうちに本無くしてしまって、結局電子書籍で買い直すとかバカだろ。
内容は悪くないけど中途半端にジュブナイル。この人オチが弱いのは最初からだったのね、おいう作品。
●BEATLESS 前後編
長谷 敏司
人工知能が人の脳を超えた時代。そういう超頭脳は外部から隔絶した環境で運用されていたが、ある日その頭脳を搭載したアンドロイドが一体が脱走した。それを拾った主人公はどうすんのよ、というお話。
良い感じで話は進むんだけど。このラストはどうだろう。電源が落ちたらリストアできない量子脳のはずなのに、なんか最後復帰してるし。これこそ箱船ラストが良かったんじゃないかなあ。
●紅殻のパンドラ 1~3巻
六道 神士・士郎 正宗
全身擬体がまだ珍しい時代。その数少ない成功例の少女が、色んな陰謀っぽいあれこれに巻き込まれるお話。の皮をかぶったサイボーグ少女とアンドロイド少女の百合話。
その意気やよし。
●僕に恋するメカニカル 1~2巻
渡会 けいじ
エロ版ターミネーター。なんか長門みたいなのすっかり定番になっちゃったなあ。
●SE 1巻
此ノ木よしる
女子高生SI会社社長。そこに入社した主人公割とウキウキだけど、実は社長にはヒミツがあって...
舞台裏ものばかり描いてきたこの作者、今回も似た感じだけど少しだけシリアス目。今までの路線が飽きられてきたんじゃないかって危機感があるんだろうなあ。いい方向に向かいつつあると思いますです。