一日一回ジョジョブラキ、負け続けてます。10分くらいで3死とかならともかく、50分フルに戦って時間切れは老眼的に大変疲れるので1回やるのが精一杯。どうやらなんか根本的に対ブラキ立ち回りがダメっぽい。もっとインファイトでないと手数が足りないようなので、通常クエで修練して出直します。
という感じで今週届いてる全くもって人生の役にたたない本の数々。
●ひとつ屋根の下の 1巻
藤こよみ
帯の土下座につられて買ってみたが、内容はごくありふれた女学園の共学化ものだった。主人公のオボッチャマとヒロインが幼少時に互いに抱いていた好意が、成長しても続いてる理由が全然見えない。魔法少女ものとかで理不尽なご都合発生は許せるが、こういう人の心に関するご都合はちょっと。
●バランスポリシー 1巻
女性が生まれなくなった世界。仕方なく少年を女性に改造手術して種の保存を図ろうという無茶な計画が実行に移されるお話。
いやそんな技術あるんならクローンとか遺伝子操作とかの方が簡単じゃね?というのは言ってはいけない。究極の「男の娘」のためには世界観なんて服従させるものでしょう。
そして内容はいつも通り。百合なんだか兄貴なんだかさっぱり分かりません。
●スクール人魚 1巻
...
ホラーです。色々な意味でホラーです。
帯には「巨匠が描く」とか書いてあるけど、まさに余人の追従を許さない突き抜けっぷり。感想だの批評だのおこがましいので以下略。
アニメのコミカライズなのか良く分からないがそういうやつ。5巻は通信士の遊佐が加入するお話。色々はしょりすぎで経過が良く分かりません。
ついでに天使と遊佐の顔の区別がつきません。ポニテとツインテしか見分けポイントが。まあいいか。
●いろいろとかゲームとか
過去ゲーム雑誌やゲーム解説書などに書かれた作品を集めたもの。ゆみみとか、だいなあいらんとかルプさらだとか。
内容はともかく文字小さすぎで老眼には読むの辛いです。書いた本人もあとがきで老眼嘆いてる位なんだから、ここは配慮して欲しかった。今や竹本ファンなんて中年以上にきまってるんだし?
●がーでん姉妹 1巻
いつもの。
●スズログ 3巻
地球が滅びて人類は軌道上のコロニーで暮らす世界。地上にはまだコンピューター群が生きているがデブリが多すぎて直接降りられないため、危険な限界まで大気圏に近づいてレーザーで地上とリンクして価値のあるデータをサルベージする仕事に就いている一家のお話、最終巻。
地味なストーリーなんだけど大変お気に入り。SFに傾きすぎず・人間に傾きすぎず、キャラクターも敵味方それぞれ魅力的。ロボットやAIもキャラ立ってます。これで終わりなのは非常に残念。