文句たれ日記飛び地の避難所

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今年のあれこれ

今期気になったアニメやら何やらをジジイの視点からメモ。

ロウきゅーぶ!

小学生女子バスケラノベ・アニメ・漫画。リアル小学生を抱えてる家庭のオヤジとしては非現実的極まりない内容です。小学生こんなんじゃありません。

とは言えそこはそれ。原作は読んでる最中。若干ご都合多めのきらいはあるものの、ストーリー自体は面白い。しかしだ。これはマズいだろう色々と。ロリとかペドとか大盛りで子供には見せられません。特に挿絵が、画力以外の意味でヒドい。都のなんたら条例には間違いなくひっかかるのでは。特に6巻はダメだろコレ。

アニメは原作からエロ過ぎる部分を抜いていて良い感じ、とは言えパンツはあり。しかし迷い猫オーバーランに比べれば屁でも無し。

そして漫画版。何と、たかみ裕紀。神降臨。言う事なし。おまえら買え。

異国迷路のクロワーゼ

うーん。可愛いんだけど。さすがに現実離れし過ぎてるというか。ファンタジーならこれでもいいんだろうけど、妙に写実的にフランス風俗が描かれてるから違和感が。佐藤順一監督なんでとりあえず全部見ますけど、ちょいと不安が。

GOSICK

原作読んでませんのでアニメについて。AT-Xでは先週最終回でした。だいぶ駆け足であと2~3話欲しかった感じでございます。なんで一弥がいきなり従軍してんのとか、住所知ってるってだけでヴィクトリカはどうやってロシアから日本まで行けたのかとか、展開急過ぎてわかめでした。

とりあえずヴィクトリカ役の悠木碧、小声の時やモゴった時の演技が好きでデビューしたての斎藤千和を思い出しました。アニタの滑舌悪い演技?は良かったなあ。最近すっかりベテランになっちゃって、逆に取り替えが効く役者さんになっちゃったように思います。悠木碧のこれからは楽しみです。

アスタロッテのおもちゃ!

アニメ版、何故に原作のクリエートを出さないか。クーの出番も少なすぎだろう。と主張してみる。何にしても尺短すぎ。24話は要るだろこれ。

・お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね

原作にストーリーもテイストも割と忠実でありましたが、何かこう物足りません。色っぽくない。とりあえず肩の線は何。内容的には彩葉と繭佳のどちらかに絞った方が良かったんじゃないかなあと。

俺たちに翼はない

前半訳分からん展開でしたが、終わってみればメンヘル話。まああのシャッフルの会社ですから。あまり人気無さそうですが、私は好きですこういうの。

星空へ架かる橋

あの状況でまどかを選ばないなんてありえねえ。

花咲くいろは

これは着眼が新しくて良い感じ。私も学生時代ペンションでバイトしていて、旅館業の裏側を見てきたためか懐かしく視聴しています。ボイラー室のニオイとか蘇ります。現実的にはあの人数で、ましてや仲居さんが殆ど学生なのにあの規模の旅館は回せないだろうとか疑問は色々あるものの目をつぶれるレベル。TrueTearsのP.A.WORKSさん、相変わらず良い仕事してます。そう言えばAngel Beats!も良かった。音楽以外は。

猫神やおよろず

あー。1話と2話は面白かったんですが。3話で飽きました。4話はAパートで挫折しました。

キャストは良いのになあ。何かこう入り込めないのは何故だろう。

神様ドォルズ

原作もまだまだ先長そうなのに、どういうオチになるやら。もっとも詩緒の変な顔があれば他はどうでも良い気もします。