を昨日見た。
うーん。全体的に良い出来ではあったとは思う。おまえら無駄弾撃ちすぎだろうとか、跳弾の心配無い場所なのに何故遮蔽物使わないで丸見えの場所進軍してるのとか、人質２人いるんだから、とりあえず１人殺して映像送っとくもんだろとか、アメリカにいたらしいリュックが拉致されて調整受けてた場所が実はチェルノブイリ原発のすぐ隣だったとか、何故米軍がチェルノブイリで作戦してるのよとか、もう突っ込み所は満載だったのだが、それはまあ良い。こういう映画はそれで良いのだ。
問題は、せっかくドルフ・ラングレンを出したにもかかわらず、あっさりリュックに殺られてしまって、決戦は最新型ユニソルとだった事だ。ドルフ扮するスコットが、ブツブツつぶやいてる間にスカッと脳味噌ぶちまけちゃった時は、「え"～」と呻いちゃいました。
ここは、まずパワーとスピードで勝った最新型を経験（という名の卑怯な罠とか）で倒して、最後に初期型ユニソル同士の一騎打ちでしょう。記憶が蘇って色々苦悩しつつも戦ったりすると尚良し。なんか盛り上がらないまま終わっちゃいましたよ。
うーん、残念。
