昨日今日と届いたりしたもの。
●俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 7巻
約1年ぶりの7巻。前のお話忘れちゃったよ。
なんかだんだん只のハーレム小説になりつつあってイマイチ。さらに最後の最後に主人公の母親が帰ってくるとか要らない展開じゃないかなあ。それ修羅場じゃなくて只の鬱展開では。
次巻は立ち読みで終わるかも。
●ヘヴィオブジェクト 亡霊達の警察
とりあえず、最近流行らしいけどこういう巻数を表示しない発行の仕方やめて。まとめ買いする奴なんてどこから読んだら良いのか分からん。
内容はいつも通り。ただ一言言いたい。ミリンダの出番少ないです。あと帯のキャッチコピー酷すぎます。(一言じゃねえ)
とある魔術の禁書目録はだいぶ前に投げたし、もうこの人の作品はこれしか読んでないのだけど、これもそろそろ終わりかなあ。
●カリュクス 1巻
ひさしぶりの岬下部せすな。砂漠化しつつある日本で植物に浸食されて死ぬのが確定した女の子が異能で戦わせられるお話。
とりあえずまだ導入部なので内容はともかく、テナの最後のほうで変りつつあった絵柄は元に戻ったっぽい。評判悪かったのかね。あれはあれでアリな気はしてたけど。
そして相変わらずカバー裏が良いよね、この人。
●しー・おー・ちゅー 1巻
血を吸う代わりに人間から口移しで二酸化炭素を吸わなければならない吸血鬼。吸収できるのは初めてキスした人からだけ。その一族の娘が主人公と間違ってキスしてしまってさあ大変、って設定無理矢理過ぎでしょ。
新境地を開拓しようとしてるのか、発行が講談社だからなのか、少し色気多めなのが気になります。合ってないんじゃないかなあ。
●ご注文はうさぎですか? 1・2巻
Koi
以前から気になってはいたんだけど、きんいろモザイクと被ってる感じがモヤモヤで手を出してなかった作品。
アニメ化するというので改めてあらすじ見てみたら、きんモザよりもファンタジー寄りらしい。なら良いかあ(何が?)という事で今更ながら買ってみた。
女の子の絵はとても可愛い。そして男性の絵は超ヘタクソ。ウサギはまずまず。なんじゃこりゃ。そしてストーリーは無い。
評価が大変難しいけど、こういうのは単に好き嫌いだけでいいよね、という観点だと割と好きな方。いいんだよストーリーなんて。
●初音ミク Vocaloid3版
Vocaloid2版からのアップグレード期限が今月末だったもんで、つい注文してしまった。V2の追加音声ライセンスがあれば、V3版の追加音声もダウンロードできるとか、Cubaseがダウンロードできるとか、商売がうまいなクリプトン。
何と言ってもソナーがコケかけているこの時期にCubaseを畳みかけるのがもう。販促会議の様子が目に見えるよう。今こそSONARを潰すチャンス、とか絶対言ってるよヤマハのひと。