先日買ったキーボード・MajestouchのStingray、快調に入力できているのだが欠点がひとつ。
アクチュエーションポイント、つまりキーを押し始めてから入力判定が起こるまでの押し下げ量が1.2mmと機械式キーとしては例外的に短い。普通は2mm~3mmあるもので、だからこそ自分には快適なんだけど。
なんか猫のしっぽパシーンで入力されてしまっていた。奴はキーボードを踏む事は無いのだが、すぐ横に陣取って邪魔はする。その時しっぽがキーにかかる。今まではしっぽを「はいゴメンなさいよ」と退かしていれば良かったのだが。入力の取り消し作業が増えた。
あとたまにESCキーを押されてWindowが消えたりとかの惨劇も。
同じような短ストロークのパンタグラフ式キーボードでは大丈夫だったのに、なんでだろう。キーの高さとか筐体とかの問題だろうか。うーん意外な罠が。地球にはまだまだ未解明の謎が眠っている。