ブルドーザーのキャタピラが。ガッコンと。
通路の除雪途中で立ち往生した日には数日は車の出し入れが出来なくなるので、一瞬顔面真っ青。幸い完全には外れてはおらず前スプロケットから外れただけだったが、手で嵌めるのは無理だった。一番小さい機種とは言え車重４トン、ビクともしねえ。以前、近所の飲み会で「キャタピラは走破性は良いけど、外れたらどうにもならんからな～」とか言われたのを実感した。普通の工具じゃお話にならない。牽引もできない。
ダメもとで慎重に逆進したら自転車のギアチェンジみたいな感じで歯車乗り越えてぎりぎり嵌った。助かった。速攻でグリース圧入かましてキャタピラのテンション回復して一件落着。
始業点検は大切だなあ。
