文句たれ日記飛び地の避難所

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3D

AUの電話、ISW12HT。G'zOneよりは若干カメラがマシなので、普段使ってるリコーのコンパクトを持ち歩かなくなった。

裸眼3Dなスクリーンにレンズが2つで3D写真が撮れるのだが、最初はおもちゃなオマケだと思っていたが存外ちゃんと撮影できる。もちろんチャチではあるのだが、記念撮影程度だったら十分かもしれない。

ただし難点もいくつかある。

以下、平行法でご覧あそばせ。

パンダさん。この程度の近距離かつ光量のある場合はおおよそ良好。解像感もそこそこ。

遠景。画像の左右端を見れば分かるが明らかにレンズの平行が出ていない。かなり寄り目状態。精度には個体差があると思われるが、ピントも無限遠が出てないっぽい。割とフレアも目立ち風景撮影には全く向いていない。スマホにレンズフード付ける訳にもいかんしなあ。

こないだのエントリの寿司、サーモン5種盛り。ホワイトバランスがマゼンタに傾いていて気持ち悪い。手動調整はプリセットのみで、ちょっと設定が極端なので使いにくい。

トリあげ。こんな感じで彩度が低い場合はプリセットでも悪くない。

という訳で被写体と光線状態を選べばそこそこ使えそうだ。保存ファイル形式も一般的なmpoだし、Androidだからパソコンへの転送も簡単だし。もうしばらく使ってみるる。