こんなん見つけた。
Leukoaraiosis Significantly Worsens Driving Performance of Ordinary Older Drivers
大脳白質病変が自動車の運転には悪影響、ってとこか。
グレードのはかり方が論文によって色々あって良く分からないが、ここでのグレードは「G0からG2までの範囲の3つのグレードに分類された」とあるけどその見分け方が謎。Referenceで示されてる論文間違えてるっぽいし。ただ自分のMRIと論文画像を見比べるかぎりG2なんて全然行ってないのでG1くらいなのか。
とりあえずG0とG2の結果の中間だとすれば、現状はそれほど問題無さそうだけど、これ以上白化が進んだらヤバい。とくにPASAT時(ここでは音声による連続足し算)に低下が激しい。交差点とかで話し掛けられたら事故る確率が跳ね上がるって事で。
そう言えば、ながら運転中の音声足し算って何か覚えがあるなあ、と考えたら、これって楽器演奏と似た状況だった。運指しながら楽譜見ながら楽音聞きながら、先の小節を予測しながら演奏する訳で、これって話しながらの運転にそっくり。ついでにモンハンのタイムアタック中の思考の動きにもそっくり。あれって操作する指は自動的に動いてて、考えてるのはモンスターの行動予測とその対処方法だから。音楽の演奏と何気に近い。
つまり、高血圧やメタボに留意しつつ楽器やゲームも続けろ、って事だな。うん。
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今ネプテューヌシリーズを1作目からまとめてやってるので何の脳トレにもなってないが。何故か全作でプラチナトロフィー取ろうとか考えたバカがいるので終わりゃしない。だって今はモンハン無いし。仕方ないんだよ。