文句たれ日記飛び地の避難所

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心臓に悪いページ

飼ってる猫のマリンが来て1年とちょっと経過してるんだけど、未だに貰い受けた帯広保健所の譲渡ページはチェックしてしまう。

犬猫の飼い主募集 | 十勝総合振興局保健環境部環境生活課

今日は珍しく一匹もいないが、いつもは犬や猫のリストが載っている。期限付きで。

このページはかなりマメに更新されていて、期限到来前にリストから消えれば、それは里親が見つかったという事でほっとする。しかし成体だと往々にして期限日の次の日に消える事が多い。たまに子猫とかも。

帯広保健所では、議会の議事録とかによればおおよそ3頭に1頭が殺処分されているらしいのだが、期限日翌日に消えるというのはつまりはそういう事で、見てると結構辛い。

んじゃあ見なきゃ良いじゃないか、とも思うんだけど、もう目を背ける事も難しい。

たまにマリンそっくりのネコが掲載されていたりすると、ああ兄弟かなあ、無事貰われて行くと良いなあ、と願うのだが。

そもそも、野犬はまだしも猫をわざわざ捕獲して保健所に連れて行くのは何故なんだろう。都会ならともかく、農村ではそんなに害になってるとも思えないんだが。