この週末は割とヒマだったので、G-Tuneの変態機リプレースでお役ご免になった旧開発機・ドスパラのQF560をWindows10にアップグレードしてみた。
QF560単体ではWin10ダウンローダーが何故か動作せず、仕方なく現マシンでインストール用のISOイメージを落としてDVD作って持って行った。Displayドライバが対応してないとか色々あって何度か失敗しつつ3時間くらいで終了。インストール時にプロダクトキーが必要とか表示されたのでアーカイブからシリアル画像を発掘したのだが、結局最後までキーを要求されなかった。なんじゃそりゃ。
第一印象はなんかWindows7に皮被せただけ?だったけど、Officeの起動とか目に見えて早いのはグッド。コントロールパネルとか滅茶苦茶ウザく変更されてるけど、その辺ガマンすればこれはこれでとりあえずいいのかもだが、やはり不具合も多そうだ。
まずはトラックパッドがオフにできなくなった。通常はマウスかトラックボールを使うので、これは困る。ひじょーにこまる。
外部ディスプレイへの出力も出来なくなった。nVIDIA純正のドライバなんだから行けそうな者なのだけど、これも困る。もうこれで開発する訳じゃないからそれほど問題では無いものの。
うーん。仕事機のアップグレードは様子見たほうが良さそうだなあ。