買ったものメモ。
●銀曜日のおとぎばなし 復刻版 全3巻
むっちゃ懐かしいものが復刊。なんか最初から数えて購入3回目な気もするが、これはコミックス版と比べて判型が大きいのも勿論、カラーページが多いのがグッド。書き下ろしのショートショートもあってもう決定版かと。
なんか最近こういう素直な作品って無いよね。
●マン・オブ・スティール
CGとアクション派手。心理描写もひとつ。ゾッド将軍あまり悪者でない。
たぶん数ヶ月すれば内容思い出せないと思われ。
あ、ケント父役のケビン・コスナーは格好良かった。
これもLDから数えて何枚目だなんて考えたら負けだ。途中でディスクを入れ替えなくて済むのは良いし、HD化もまずまずのクオリティ。いいんじゃね?
ただねえ。内容はねえ。「I Could Have Danced All Night」まではスンゲー面白いんだけど、その後が消化試合なのがキビシイ。曲ももひとつだし、何よりイライザの親父の結婚式前夜の長くて辛いったら。ラストもなんかうやむやだし。
ヘップバーンは好きだけど、この映画に限っては元々の舞台主役のジュリー・アンドリュースで見たかったなあ。
魔女見習いが修行のために使い魔の黒猫とともに青森へ、だって。
えーと、表紙詐欺?最初のページでのけぞりました。幸いページが進むにつれて絵も改善されてきたけど。
悪くはないけど、大変ありきたり。2巻を買うかどうかはかなり微妙なところであります。