昨日の夜、メインで使っているノートパソコン(ドスパラのQF560)が動かなくなった。
正確には、起動後2~3分は普通に動くのだが、その後遅くなり始めて各ウィンドウが応答無しになり、しまいにはマウスまでフリーズする。タスクマネージャーすら凍るのだから始末が悪い。
セーフモードで起動してみても、スタートアップには怪しいものが無い。レジストリの変な参照も無い。なんじゃこりゃ。
遅くなった時点で既にタスクマネージャーが機能しないので、原因追求は困難だったが、何度か再起動を繰り返すうちに遅くなりはじめにCドライブに強烈にアクセスし出したプロセスを見つけた。
OracleのXEが犯人だった。ここ半年全く触っていないのに、何故今更動き出すか。ついでにSSDをフリーズさせるほどのアクセスって何してたんだろう。
Oracleサービスがいつのまにか自動起動になっていて、それを切ったら普通の状態に戻った。良くワカラン。
これはあれか、新宿での会議中にJavaの扱いが悪い事についてOracleの悪口を言いまくったからか。すげえな、開発元に忠義をつくすDBなのか。
ほんとオラクルいや。