日射が強くて地面かなり乾いたので、３時のオヤツ代わりに作業。やれる時にやらないと天気がコロコロ変わりすぎ。晴れるといきなりクソ暑いが仕方ないなあ。
組み立て前。保護紙とか一切無いのが中華クオリティ。
ディッシュの後ろにポール取り付け部を付ける。部品の加工精度が悪くてネジ穴が合わないとかは中華なので当然ある。根性で対処しよう。
LNB部分を装着。保持ステーの長さも角度もむっちゃいい加減な出来。安かったから仕方ないとは言え、結構ひどい。曲げたり曲げたりしてなんとか中心に持っていく。
ちなみにこのアンテナ、価格は１４,８００円。国産の６０ｃｍとか９０ｃｍとか買うと平気で１０万円以上するから、多少の低精度は我慢。雪国向け製品だと２０万円とか、暴利すぎ。
動物ケージにアンテナマウントポールを設置、DXアンテナ製パイプ径３８ｍｍ。５０ｃｍ以上のアンテナ付けるなとか書いてあったがスルー。アンテナ自体の説明書（A4一枚）にも推奨口径３８Φと書いてあったので多分大丈夫だろうと思われ。本当かなあ。問題ありそうなら方位角調整後に支持ステーをディッシュに追加で乗り切る（つもり）。
このアンテナ、ポールの先っぽにしか装着できない仕様だった。なるべくポールの根本に付けて強度を稼ぎたかったが仕方ない。受信の様子見て、強風時にダメそうだったら加工を考えよう。
できあがり。ここまでで作業時間４０分。
より一層怪しげな家になりました。まさかこれがスカパー用だなんて誰も思わないよなあ。
