子供の部活送迎で10kmほど行って帰ってきたら、ボンネットから煙がモクモクと。おお。黒いよ煙、やべーよ。でも余り臭くないから燃えてる訳じゃなさそう。
んでボンネットを開けると緑色の液体がタイベルのカバーあたりに溜まって沸騰していた。あちゃー、これはまた普通のとこキタなあ。
じゃぼじゃぼ。いい感じに茹だってます。
車屋へ直行、最近顔出し過ぎ。調べたところラジエターのアッパーホースに亀裂が出来ていた。見えない亀裂で指で押すと少しだけ隙間ができる。暖まって圧力がかかるとクーラント液吹くみたい。
下手人を市中引き回しの図
幸い帯広スバルに部品があった。20分くらいで到着、即交換。2,430円也。
ついでにエンジンのカラカラ異音対策としてオイルを硬いのに交換した。MOTULの20W-50鉱物油。このエコなご時世にあり得ないようなアンチ燃費オイルだが、そんな事言ってられません。4,000円也。硬すぎて冬はエンジン始動しねえよこれ。
オイルの効果はバッチリ。スムーズに回るようになった。ただアクセルオフした時の回転落ちがやたら早くなった。とばす時は運転し易いけど町中はちょっとウザめ。壊れるよりいいけど。
ほんとネタが尽きない車です。